パーキンソン病の症状

Posted by admin | 症状 | 火曜日 15 6月 2010 7:03 AM

脳の細胞は、様々な化学物質で情報のやりとりをしているわけなのですが、それらの化学物質が不足したり、でなくなったりする病気があります。パーキンソン病もその一つです。パーキンソン病は、ドーパミンと呼ばれる化学物質が不足して起こる病気です。この病気になると様々な症状が起こります。症状としては、振戦、固縮、無動、姿勢反射障害などがあります。振戦とは、安静にしていても手や足がふるえるものをいいます。固縮は、体の動きがこわばり動かしずらいものです。無動は、体の動きが鈍くなるもので、姿勢反射障害は、体のバランスがとりにくく、転倒しやすくなる状態をいいます。これらがパーキンソン病の主な症状です。このほかにも歩行障害、便秘や嚥下障害、立ちくらみなどの症状も起こります。この病気は放置しておくと少しずつ進行して症状も重くなっていきますが、薬物療法やリハビリによって症状を和らげることができます。早期の治療がとても大切になりますので、この病気のことをよく知って、早期の発見を心がけましょう。