歩行のリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 水曜日 30 6月 2010 10:08 PM

パーキンソン病には体がこわばる、バランスが悪くなる、動きが鈍くなるといった症状があります。なにもしないで放置しておくと徐々に関節の柔軟性が低下していき筋肉の緊張も強くなっていきそれらの症状はどんどん進行していきます。ですから、そういった症状の進行を防ぐと同時に機能の改善を目的としてリハビリテーションを行うことはとても大切になってきます。今回は、歩行のリハビリについてお話したいと思います。パーキンソン病の人は歩き始めのときの最初の一歩が出しにくいといった特徴があります。そういったことを歩行訓練によって改善していきます。準備としては、床に横断歩道のような一定の間隔で太線を目印として用意します。パーキンソン病の人にはその間をまたぎ歩いてもらうようにします。ポイントとしては、前かがみの姿勢になりやすいので、まっすぐな姿勢を保ってもらうことと踵(かかと)をしっかりとつけて歩いてもらうことの2点です。歩くときに手拍子や音楽などの音や合図に合わせて行うと足が出やすくなります。このリハビリは転倒の危険がありますので、注意して行うようにしてください。

バランスリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 月曜日 28 6月 2010 9:47 PM

パーキンソン病の人は体が固くなって運動機能が低下したり、肺活量などが落ちるといったことが起こってきます。また、運動機能が低下することによってバランス能力も低下します。そのため、パーキンソン病の人はバランスのよくない人が多いようです。ですから、全身の関節の柔軟性を高めたり、保持することで筋肉の緊張を和らげ、そういった機能の低下を防ぐことが大切です。バランスがとりにくいといったパーキンソン病の症状を防ぐリハビリがありますので、今回その方法について紹介したいと思います。まず、高さ10㎝ほどの台を用意して下さい。用意できましたら、その上に足を交互に上げてのせ、バランスを保つようにします。このリハビリでは転倒の危険があるので、注意して行ってください。誰かに付き添ってもらうか、手すりなどすぐにつかまれるものがある場所、もしくは後ろに椅子などを用意して置くと安全です。早く行う必要はありませんので自分のペースで行ってください。簡単でなおかつ有効なリハビリですので、ぜひ取り入れていきましょう。。

うつ伏せのリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 金曜日 25 6月 2010 5:17 PM

パーキンソン病は前かがみになる姿勢になるのが特徴としてあります。背中が丸くなることで前かがみの姿勢になります。このような背中が丸くなるものを円背といいます。こういった症状を改善するためにリハビリを行うことは大切です。今回はこの円背を改善・予防するリハビリを紹介します。それがうつ伏せリハビリです。このうつ伏せリハビリは円背の人にとても有効です。このリハビリはとても簡単に行うことができます。リハビリの方法としては、名前の通りうつ伏せになるだけです。うつ伏せになることができるスペースがあればどこでもできます。ですが、いきなりうつ伏せになると骨折する危険がある人もいますので、胸の位置にクッションなどを敷いて行ってください。このリハビリだけに限りませんが、痛みのない範囲で行うのが大切です。もしリハビリ中に痛みがでるようなら途中で中止するようにしましょう。

寝返りのリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 木曜日 24 6月 2010 4:58 PM

日常生活の中の動作には、パーキンソン病のリハビリに有効なものもいくつかあります。その一つに寝返り動作があります。この寝返り動作を行うことによって体幹のこわばりを解消し、体幹の筋肉トレーニングにもなります。パーキンソン病の人に対してのリハビリでは、目標物をおいて行うと、体をうまく動かすことができることが多いようです。ですから、今回の寝返りリハビリも目標物を置いて行う方法を紹介します。目標物には、ボールやお手玉などを使用します。準備として、寝る位置の左右に目標物を置きます。置く位置はリハビリを行う人が横向きになって手を伸ばしたときに取れる位置にします。リハビリはまず、床に仰向けになった状態からスタートします。次に目標物のある方に向かって寝返りをします。寝返りをしたら目標物をとって、手を上げたまま体を元の仰向けに戻します。今度は目標物とは反対側に寝返りをし、また目標物をとって元に戻ります。これを繰り返し行います。リハビリは続けていくことが大切ですので、無理をしないで行っていきましょう。

首のリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 火曜日 22 6月 2010 4:36 PM

パーキンソン病は前かがみの姿勢になるのが特徴です。姿勢も前にでますが、それと同じように顎も前にでます。今回は、この顎が前にでるのを抑えるリハビリを紹介します。首が前に出るのを防ぐためには、関節の可動域を広げ、筋肉の緊張を和らげる必要があります。リハビリの方法としては簡単です。首を動かすだけです。首を前に倒し、次に後ろ、左右、ぐるっと回すといったように動かしていきます。このとき勢いをつけたり無理に行わず、ゆっくりと行うのが大切になります。このリハビリを行うことで首の関節の固縮を防ぐことができますし、嚥下障害と呼ばれる飲み込みの障害も予防できます。一連の流れを1セットとして一回につき3セットを目安に行うようにしましょう。このリハビリは立っても行うことができますが、パーキンソン病の人はバランスが悪い人が多いため、座って行う方が安全です。どこでもできるリハビリですのでぜひ取り入れてみましょう。

体幹のリハビリ3

Posted by admin | リハビリ | 日曜日 20 6月 2010 4:23 PM

体が固くなり運動機能・肺活量が低下していくパーキンソン病では、筋力の強化やストレッチを行うことが大切です。そういったリハビリを行うことで、体のこわばりを和らげたり、全身の筋肉を鍛えることができます。パーキンソン病のリハビリの方法はいくつかあります。例えば、体幹のリハビリです。今回は立って出来るリハビリを紹介します。このリハビリは壁を利用して行うリハビリです。まず壁と向き合って立ちます。壁にはぴったりとくっつかずに20~30㎝くらい間隔をあけて立ちます。そこから両手を上にまっすぐにあげて万歳の姿勢になり、壁に手をつきます。そのまま5秒ほど背伸びをします。このリハビリを行うことによって背中の曲がりを改善することができます。これを10~20回ほど行いましょう。無理をしないで行うことがポイントです。また立って行うリハビリですので、注意して行ってください。リハビリ中に痛みが出た時は運動を途中で中止するようにしましょう。

体幹のリハビリ2

Posted by admin | リハビリ | 土曜日 19 6月 2010 7:14 AM

パーキンソン病では進行するにつれて体や関節が徐々に固くなっていきます。そういったものを防ぐためには運動療法が有効とされています。散歩や階段の昇降動作、ストレッチングなどリハビリには様々なものがあります。これらのリハビリを行うことによって症状の進行を抑えたり、改善を測ります。リハビリの一つに体幹の固縮を防ぐリハビリがあります。それを1つ紹介したいと思います。背中が丸くなったり、姿勢が前にならないようにするリハビリです。まず、イスを用意しましょう。パーキンソン病の患者さんはバランスが悪い人が多いので、転倒や骨折を防ぐためにも座ってリハビリを行うことが重要です。また、イスは背もたれがある方がより安全です。方法としては、イスに座って両手を組み、組んだ手をゆっくりと上に挙げて伸びをしていきます。このときの注意点としては無理のない範囲で行うことです。痛みを感じたらリハビリを中止するようにしましょう。これらのリハビリは毎日続けていくことがポイントとなります。

体幹のリハビリ

Posted by admin | リハビリ | 木曜日 17 6月 2010 7:10 AM

パーキンソン病では進行するにつれて体や関節が徐々に固くなっていきます。そういったものには運動療法が行われます。体や関節のこわばりを抑えるためにもリハビリは重要です。リハビリの一つに体幹の固縮を防ぐリハビリがあります。このリハビリを行う場合は座って行う方が安全です。パーキンソン病の人の場合、バランスがうまくとれない人が多いからです。ですから、イスやベッドに座って行うといいと思います。体をねじるリハビリを紹介します。これは体を左右にねじる運動をします。ねじるとき手だけでなく、顔も一緒に左右に向けるようにします。立ってもできますがベッドでは手がつけますので、ベッドで行うといいと思います。自分でリハビリを行う場合は、無理に体を伸ばしたり、曲げたりしないようにしましょう。転倒や骨折などが起こることがあります。リハビリの方法は、理学療法士などの専門家の指示を受けて安全に正しく行うことが大切になります。

パーキンソン病の症状

Posted by admin | 症状 | 火曜日 15 6月 2010 7:03 AM

脳の細胞は、様々な化学物質で情報のやりとりをしているわけなのですが、それらの化学物質が不足したり、でなくなったりする病気があります。パーキンソン病もその一つです。パーキンソン病は、ドーパミンと呼ばれる化学物質が不足して起こる病気です。この病気になると様々な症状が起こります。症状としては、振戦、固縮、無動、姿勢反射障害などがあります。振戦とは、安静にしていても手や足がふるえるものをいいます。固縮は、体の動きがこわばり動かしずらいものです。無動は、体の動きが鈍くなるもので、姿勢反射障害は、体のバランスがとりにくく、転倒しやすくなる状態をいいます。これらがパーキンソン病の主な症状です。このほかにも歩行障害、便秘や嚥下障害、立ちくらみなどの症状も起こります。この病気は放置しておくと少しずつ進行して症状も重くなっていきますが、薬物療法やリハビリによって症状を和らげることができます。早期の治療がとても大切になりますので、この病気のことをよく知って、早期の発見を心がけましょう。

パーキンソン病

Posted by admin | パーキンソン病とは | 土曜日 12 6月 2010 10:20 PM

パーキンソン病は小脳の一部に病変がおきてきていろいろな症状が出る病気です。

進行も人それぞれ違います。投薬治療により、症状の悪化が緩やかになる方もいれば

そうでない方もみえます。症状もそれぞれ特異的なものがみられますが、個人差も多いです。

実際は、歩ける方もいれば、そうでない方もみえます。

できる限り、できる範囲でのリハビリを行う必要があります。しかしながら、リハビリをやることで

100パーセント改善するというものではありません。進行をゆるやかにすることや、その他の合併

を防ぐという意味合いもあります。関節の可動域の維持もその一つかもしれません。

根気よく、楽しく、悲観的にならず続けていくことがだいじなのかもしれません。